今どきの若いものは〜というほど年をとっているは思えないけど、これを見ると年を感じてしまう。
まだ、僕らが子供の時はカセットテープがまだ主流で、よくカセットテープが欲しくてじぃちゃんにせがんでいたのを思いだします。
しかも、私は昔から凝り性といか物好きというか、カセットも磁気の品質によって音質が異なるので、色んなグレードのカセットを買ってはCDからコピーして音を聴き比べておりました。(変な5歳児・・・)
本当に子供っていうのは好奇心旺盛で、現代のテクノロジーにもすぐなれちゃうから、赤ちゃんがiPhone弄っていると、テレビの画面までイジっちゃうとか・・・
現代のテクノロジーに慣れた子どもたちはカセットの使い方が分からなかったそうです。
そういえば、こんな記事も出てました。
なぜ今さら? 若者がカセットテープに注目する理由
確かに、デジタル音楽になって、よくスキップをしてしまうのですよね。
昔に比べて一曲一曲を大切にできていないのかもしれません。
私の親世代は、イントロがかかるだけで歌い出しからサビまで完璧です。
それに比べ私達世代は、飲んでいても、カラオケ行ってもみんなが同じ曲を歌うってことはないのかもしれません。
(モーニング娘。らへんは歌えるかも・・・)
閑話休題
というつつ、とりとめのない記事になってしまったのですが、今日訪問したお客様のお父様がミニラジカセを買っていらっしゃって、若者からお年寄りまで愛されるんだな、カセットは・・・と懐かしさと、最近見たネットの記事を話題にあげてみました。
たまには、こういう気の抜けた記事も、心休まっていいのかもしれません。